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【本当に大丈夫?】ゲーミングPCで後悔しないためのチェックリスト

ゲーミングPCは10万円以上する高い買い物です。
できるだけ後悔せずに買いたいですよね。
しかし、実際にはゲーミングPCを買っても、後悔してしまうケースがあります。

この記事では、ゲーミングPCを買ってから後悔しないためのチェックリストを解説します。

ゲーミングPC選びで大事なのは「慎重に選ぶこと」です。

この記事の内容

  • ゲーミングPCの後悔はどんな内容?
  • ゲーミングPCを後悔しないためのチェックリスト

ゲーミングPCで後悔

ゲーミングPCで後悔

ゲーミングPCを購入して後悔してしまう内容は何でしょうか?

  • 思ったよりゲームをやらなかった
  • 性能が足りなかった
  • 高性能すぎてお金を無駄にした
  • PCが大きすぎて後悔

思ったよりゲームをやらなかった

ゲーミングPCを買っても、ゲームをやらずに後悔するパターンです。

  • 「ゲーミングPCを勢いで買ったけど、ゲームをあまりやらなかった…」
  • 「忙しくてゲームをやる暇がない…」

ゲームする時間が確保できなくなる人もいるでしょう。

また、ゲームが趣味として優先度が低い人は、
ゲーミングPCが向いていない可能性もあります。

たまにゲームを楽しむライト層の人は、ゲーム機で十分な場合もあります。

性能が足りなかった

性能が足りず、PCゲームを快適に出来なくなるケースです。

  • 「安いのを選んだら、性能が全然足りなかった…」
  • 「やりたかったゲームが満足に出来なかった…」

安いゲーミングPCを選ぶ人もいるでしょう。
ただ、安いゲーミングPCは性能の低い製品も多くあります

ゲーミングPCの性能が低いと、
処理速度が遅くなったり、フレームレートが低くなります。
その結果、満足のいくゲーム環境がなくて後悔してしまいます。

高性能すぎて、お金を無駄にした

高性能PCを買ったけどお金を無駄にしたかも、となるパターンです。

  • 「30万円のゲーミングPCを買ったけど、思ったより必要なかった…」
  • 「高性能を活かせるほどゲーム環境が整っていない…」

セール中だからハイスペックPCを選んだり、
高性能を勧められて購入してしまう人もいるでしょう。
しかし、PCを高性能にするなら、
周辺機器の性能も高くしないと活かしきれません。

ハイスペックPCはゲーム環境にこだわりたい、
PCに慣れたゲーマーに向いている製品です。

圧倒的な高グラフィックを楽しみたい人や、
オンラインゲームを本気でやる意気込みでない限り、
ハイスペックPCを選ぶメリットは少ないです。

PC本体が大きすぎて後悔

PC本体が届いてみたら、置く場所が無くて後悔する事があります。

ゲーミングPCはケースサイズが大きいです。
性能が高いほど大きくなりがちで、部屋の場所を取るでしょう。

結果、「PCの作業スペースが狭くなる」「PCが邪魔になる」等、
置く場所に困ってしまいます。

後悔しない為のチェックリスト

後悔しない為のチェックリスト

ゲーミングPCを後悔しないためには、何に気をつければいいのでしょうか?

後悔しないために、事前にチェックするべき内容はこちらです。

  • ゲーム機で満足してない?
  • 性能を要確認!
  • 用途を確認
  • ゲームの推奨スペックを確認
  • PCを買う前に、置く場所を確保しよう

ゲーム機で満足してない?

ゲーム機のみの環境で満足していませんか?
PS4、PS5、Switchなど、ゲーム機でも魅力的なソフトは多くあります。

特にPS5はゲーミングPCに等しい性能があります。
(PS5はゲーミングPCのミドルスペック1歩手前ぐらいの性能)

そのため、PS5と性能の良いモニターがあれば、
ゲームの環境としては十分な人もいます。

本当にゲーミングPCが必要か考えてみましょう。

性能を要チェック

ゲーミングPCを購入する時は性能を確認しましょう。
以下はゲーミングPCを買うときに見るべき内容です。

  • グラフィックボード
  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ

ゲーミングPCの商品詳細には細かく性能が記載されています。
面倒でもしっかりと確認するべきです。

グラフィックボード

グラフィックボードは映像出力に関するパーツで最重要です。
性能は高いほうが良いでしょう。
「GeForce RTX」「Radeon RX」シリーズがおすすめ!

CPU

CPUはPC全体の制御パーツで性能は大事です。
一般的には「Intel Core i5」「Ryzen5」以上が目安。

オンラインゲームなど、より性能を求めるなら、
「Intel Core i7」「Ryzen7」にしましょう。

メモリ

メモリは映像をスムーズに処理するために必要なパーツです。

目安は16GBです。ほとんどのゲームで足りる容量になります。

ストレージ

ストレージはゲームソフトを保存する場所です。

SSDストレージを選びましょう。

HDDはロード時間が長くなってしまいます。
容量は自分の好みに合わせて選びましょう。

タイトル少なめなら「512GB」、
複数のタイトルを遊ぶなら「1TB」がおすすめです。
「2TB」はゲーム配信など、他のPC用途でも使う人向け。

用途を確認しよう

ゲーミングPCの用途は事前に決めておくと、
商品選び失敗のリスクを減らせます。

ゲーミングPCは性能が良いPCです。
仕事に使用したり、他の趣味にも使用する人もいると思います。

ゲーム以外の用途を考えているなら、
「ストレージ容量を多めにする」
「冷却ファンを追加して長時間向けの仕様にする」など、
使い方に合わせてPCの性能を決めましょう。

PCの用途がゲームのみなら、
ゲームの推奨スペックを考えれば大丈夫でしょう。

ゲームの推奨スペックを確認

ゲーミングPCの性能選びは、ゲームの推奨スペックを見ると決めやすいです。

PCゲームはタイトルごとに、推奨されるスペックが異なります。
Steamの各ゲームのページ、ゲームの公式サイトに推奨スペックが載っています。

スペックを確認する事で、自分に向いているゲーミングPC性能が分かります。

PCを買う前に、置く場所を確保しよう

ゲーミングPCを購入する前に、置く場所は確保しておきましょう。
平均のサイズで「高さ42cm・幅40cm・奥行40cm」程です。(ミドルタワー)

ゲーミングPCの置き場がない人は、
「ミニタワーのデスクトップPC」または
「ゲーミングノートPC」を選ぶのも手です。

ゲーミングPCの置く場所がない人向けには、
ゲーミングPC置き場所ない…の記事で詳しく解説しています。

ゲーミングPCの置き場所ない…そんな時はミニタワーかノートPC!

続きを見る

まとめ

ゲーミングPCは買ってから後悔する人もいます。

多くの場合、性能に関する後悔が多いです。
そのため、自分に適したPC性能を選ぶことが重要になります。

ゲーミングPCの見るべき性能

  • グラフィックボード
  • CPU
  • メモリ
  • ストレージ

PCの各パーツ性能をしっかりと考えた上で購入すると、
後悔する可能性は低くなります。

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