ゲームで疲れを感じていませんか？
「なぜかゲームで疲れるようになった」
「ゲームを長時間出来なくなった」
以前までは普通にゲーム出来ていたのに、疲れを感じるようになった人もいるでしょう。
ゲームを疲れている状態で遊んでも、
楽しめなかったり実力を発揮できなくなってしまいます。
この記事ではゲームで疲れる原因と対処方法を解説します。
ゲームで疲れる原因
まずはゲームで疲れる原因を確認してみましょう。
目が疲れた
目の疲れはゲームの天敵です。
ゲームの長時間プレイは目を酷使するので疲れます。
- 乾燥
- かすむ
- チカチカする
- しょぼしょぼする
- 痛い
上記のような眼精疲労があると、ゲームがきついと感じます。
集中力が切れた
集中力が切れると、途端に疲れを感じてしまうと思います。
集中していた時間分の疲れも一気に感じるでしょう。
対戦に疲れた
ゲームの中でも対戦系は疲れやすいです。
1時間程度のプレイでも疲れてしまう人もいるでしょう。
独特の緊張感、負けるイライラ、勝つ嬉しさなど、
感情の起伏も激しく、高い集中力も必要になります。
対戦系は慣れが必要で、苦手意識がある人はとても疲れやすいです。
協力プレイに疲れる
協力プレイは気疲れします。
「マナーを良くしないと」「気を遣わないと」
どうしても人が絡むのでストレスが溜まります。
さらに、他人のせいで負けたりすると、感情的になって疲れてしまいます。
ゲームでストレスが溜まった
ストレスで疲労感がきつくなるパターンもあります。
- 思うようにゲーム出来ない
- クリアできない
- 対戦で負ける
- 無理にゲームしている
ストレスは体力的にも精神的にきつくなります。
疲れる姿勢でゲームしている
長時間も同じ姿勢でゲームしていたり、
変な姿勢でいると疲れてしまいます。
負担が掛かる姿勢は、腰痛や背中の痛みの原因にもなります。
義務感でゲームしている
義務感でゲームするようになると、ただ疲れるだけです。
- ログインボーナスの為にやっている
- 毎日やらないと下手になる
- 報酬があるから
義務感のゲームは楽しめていないので、
苦痛を感じる事が多く時間も無駄でしょう。
体力的に疲れている
疲れが溜まっている状態だと、ゲームですぐ疲労のピークがきます。
仕事や家事に追われる社会人は忙しく、
特に疲労感がきついと感じやすいでしょう。
年齢のせい
年齢が上がってくるとゲームで疲れやすくなります。
体力や集中力が減ってくるので、次第にゲームが疲れるようになります。
ゲームで疲れる対処方法9つ
ゲームで疲れる際の対処方法を紹介します。
ゲームする前に体と目を休める
十分に休息を取ってからゲームを始めるようにしましょう。
睡眠を取って目を休めた「万全な状態」がオススメ。
ゲームの直前までスマホを見たりするのは避けたいです。
適度な休憩
ゲームに適度な休憩を取り入れましょう。
目安は1時間ごと15分の休憩です。
- 目を温める（炎症の場合は冷ます）
- ストレッチをする（体を動かす）
- 音楽を聴く
休憩中は目を使わないようにしましょう。
読書、スマホ、パソコン、動画視聴などはしないように。
水分補給も大事
適切に水分は取っていきましょう。
ゲームを集中してプレイしていると忘れがちです。
ロード中、映像が流れている時、対戦の合間など、
意識的に水分を摂りましょう。
短時間だけゲームする
疲れるまでの短時間だけゲームを遊ぶのも良いです。
短時間のゲームなら体の負担も少なく、良いリフレッシュになるでしょう。
- 時間を決める
- 対戦ゲームのマッチ数を決める
「もう少しやりたい」という気持ちをあえて我慢する事で、
ゲームのモチベーションも高く維持できます。
ゲーム環境を整える
ゲーム環境を整えるのも効果的です。
- ディスプレイの明るさを下げる
- 画面との距離は近くしない
- 部屋の明るさを適切にする
- 座る姿勢を整える
- 疲れないイスを使う
画面は明るすぎないようにしましょう。
画面との距離は可能な限り離れましょう。
座る姿勢はできるだけ正しい姿勢に。
疲れにくいゲーミングチェアを購入するのもオススメです。
ゲーム用の部屋に仕上げるのも良さそうですね。
疲れないゲームをプレイする
RPG、シミュレーション、スローライフ系など、
気楽に出来るゲームは疲れにくいです。
繊細な操作がいらないゲームなら、
多少ボーっとしていてもゲームに支障がありません。
簡単なゲームを選ぶ
簡単に出来るゲームなら、体に負担が掛かりません。
- 簡単操作で遊べる
- 考えなくていいゲーム
- 同じ作業をする
アプリゲームやブラウザゲームには簡単なゲームが多くあります。
ゲームをやめる（趣味を変える）
万全な体力、時間、ゲーム環境を確保できても、
少しのプレイで疲れるならゲーム自体に飽きています。
ゲームが既に、楽しみやストレス発散の行動ではなくなっている可能性が高いです。
その状態で無理にゲームしても無駄に体力を消耗するだけでしょう。
ただただゲームが疲れる場合は、
他の事に目を向けてみるのが良いです。
新鮮さを取り入れる
疲れている状態でもやりたいと思えるゲームに出会えれば、
「ゲームやりたい」という感情になります。
ゲームに新鮮さを取れ入れてみると良いでしょう。
- 未プレイのゲームジャンルを遊ぶ
- ゲームの機種を変える
- PCゲームを始めてみる
まとめ
ゲームに疲れを感じるようになったら、
以下の対処方法がオススメです。
- ゲームする前に体と目を休める
- 適度な休憩
- 水分補給をする
- 短時間だけゲームをする
- ゲーム環境を整える
- 疲れないゲームをプレイする
- 簡単なゲームを選ぶ
- ゲームをやめる
- 新鮮さを取り入れる