ゲームで罪悪感に襲われることはありませんか?
「ゲーム後急に後悔する」「ゲームを続けて大丈夫かなぁ」と、
漠然とした罪悪感を感じてしまう方もいるでしょう。
ゲームに罪悪感があると、
焦りや不安感からゲームに集中できなくなり、楽しさも半減してしまいます。
そこで今回は、ゲームで罪悪感を消す方法を紹介します。
ゲームに対する考え方や意識を変えると罪悪感は無くなっていきます。
ゲームをすると罪悪感を感じる原因

まずはゲームに罪悪感を感じてしまう原因を確認してみましょう。
主な原因は3つあると考えられます。
やるべき事を後回しにしている
勉強、資格取得、仕事、書類や手続きなど、
本来やらなければならない事をせずゲームしていると罪悪感があります。
ゲームだけに限らず、SNSや面白いアプリ等、
ついやってしまう事でも罪悪感が生まれます。
このパターンは分かりやすい罪悪感でしょう。
なぜ罪悪感があるのか、自分が一番よく分かっていると思います。
時間を無駄にしている感覚
「人生を無駄にしている?」「時間を浪費しているだけかも…」
と考えてしまう人もいるでしょう。
実際ゲーム自体は何歳でも出来るし、
今この時にしか出来ないような事に時間を使った方が、有意義と思えてくるかもしれません。
特に長時間ゲームしていると、時間の経過に罪悪感や虚無感が襲ってくる時があります。
ゲームから成長も経験もない気持ちがある
ゲームで人生の経験や成長が何も出来ていないと感じ、
罪悪感を覚える人もいるでしょう。
大人になると、「自身のキャリアアップに繋がらないと意味ないのでは?」と考えるので、
ゲームで過ごしていいのか疑問が生じます。
たとえゲームが上手くなっても、何にも活かせず、ゲームの技術を使える場面がないと、
損得を感じ始めてゲームに罪悪感を覚えてしまいます。
罪悪感があるとゲームが楽しくなくなる

罪悪感を持った状態でのゲームは、
どこか違和感がある状態なので、普段のように100%楽しむ気持ちにはなれないと思います。
集中力も散漫になる
「ゲームしてて大丈夫かな」と不安感が募ると、ゲームに集中出来ません。
本来の実力を発揮できなくなるので、
クリア出来なくなったり、対戦でも負けやすくなるでしょう。
イライラやストレスといった、
別の悪影響が発生してしまう可能性が高いです。
そのため、ゲームへの罪悪感は早めに解決した方がよいでしょう。
ゲームの罪悪感を消す方法
ゲームへの罪悪感を消す方法を5つ紹介します。
やるべき事を先に済ませる

当然ですが、ゲームよりやるべき事があるなら最優先に済ませましょう。
ずっと罪悪感を持ちながらゲームしていても、モヤモヤするだけです。
自分でも薄々気づいている優先事項は、ゲームの前に行うクセをつけましょう。
ゲームを自分へのご褒美にする

やるべき事や目標など、何かを達成した後のご褒美をゲームにすると、
ゲームで罪悪感は生じません。
ゲームを存分に楽しんでも、目標を達成した後なら文句のつけようが無いでしょう。
しかし、目標達成が資格取得や受験勉強など、
何日も掛かるような場合は、ずっとゲームしない状態だとストレスが溜まります。
小さな目標を立てるのがおすすめ!
1日ごとに達成可能な小さな目標を立てて、達成したらゲームというパターンです。
無理なく続けられ、生活にメリハリがつくので、どちらも集中しやすいでしょう。
ゲームに意味を持たせる

ゲームに意味を持たせると、
ゲームが生活に必要な「有意義な趣味」に変化します。
ゲームをする意味の一例
- ストレス発散
- 気分転換
- 暇つぶし
- 非日常を楽しみたい
- 現実を忘れたい
例えば、「ゲームは気分転換のためだ」と定義させれば、
ちょっとした休憩に行うリフレッシュの位置づけになります。
簡単にリフレッシュ可能な”ゲーム”というツールになるので、
ゲームしても罪悪感は生まれづらくなります。
良い仕事や、物事への集中には楽しみや息抜きが重要です。
ゲームは言ってしまえば「娯楽」なので、
忙しい日常を忘れて楽しめるだけで十分意味のある行為でしょう。
プレイする時間を決める

ちょっと遊ぶはずが、思ったよりゲームしすぎた経験ありませんか?
長い時間ゲームしていると、時間の消費に罪悪感が生じやすいです。
「1日2時間」「1週間に10時間まで」など、
あらかじめゲームする時間を決めておくと、ゲームのしすぎは無くなります。
”ゲームする時間はここまで”と制限があれば、
時間を無駄にしている感覚は無くなります。
ゲームに対する考え方を変える

「大人なのに、まだゲームやっている」
「学生なのに、勉強せずゲームしている」など、
固定概念や社会のイメージで物事を考えると、ゲームが悪い事のように見えてしまうかもしれません。
人生のイメージが凝り固まっていると、
客観的に自分を見た時、ゲームしているのが恥ずかしいと思ってしまいます。
ゲーム=役に立たないという考え方になっていると、
ゲーム中に罪悪感が襲ってきます。
ゲームも他の趣味も同じ
究極のところ、どの趣味もやらなくてもいい事ですし、何の役にも立たない方が多いです。
何が無駄で有意義か、人生にプラスになる経験は何なのか?
これは考え方ですべてが変わります。
自分が楽しいと感じられるものに熱中出来るのなら、人生は豊かだと思います。
楽しいなら目一杯ゲームしてもいいと思います。
ゲームを楽しむために生きるのも、そう悪くはないと思います。
今楽しいと思う趣味を存分に楽しみましょう。
まとめ
ゲームの罪悪感の原因は3つ
- やるべき事を後回しにしている
- 時間を無駄にしている感覚
- ゲームから成長も経験もない気持ちがある
本来やるべき事があったり、ゲーム以外に有意義な過ごし方があるのでは?という考えがあると罪悪感が生まれます。
ゲームの罪悪感を消す方法は5つ
- やるべき事をやってからゲームする
- ゲームを自分へのご褒美にする
- ゲームに意味を持たせる
- プレイする時間を決める
- ゲームに対する考え方を変える
ゲームをする意味や考え方が変われば罪悪感は無くなっていきます。
ゲームという娯楽をどう捉えるかはその人次第です。
楽しい趣味がゲームなら、存分に楽しんでいいと思います。
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