ゲームをプレイしていて、「飽きた」と感じている人もいるでしょう。
飽きた状態でゲームを続けても、時間の無駄に感じると思います。
この記事ではゲームに飽きる原因と、
解決方法を6つ解説します。
ゲームに飽きる要因8つ
価値観が変わった
価値観が変わると、ゲームに飽きてきます。
- 生活の変化
- 趣味が変わった
- 他のことに有意義に使いたい
進学、就職、結婚、子育てなど、
生活が変化すると価値観も変化していきます。
人によってはゲーム自体への関心が無くなる場合もあるでしょう。
ゲームを遊びすぎた
ゲームをやりすぎて飽きる人もいるでしょう。
学生の頃からずっとゲームをしていて、
何百、何千時間遊んだ結果ゲームが飽きるパターンは多そうです。
遊びつくした感があるかもしれません。
ゲームを遊びつくした人は、
以下の「熱量の低下」「作業感がきつい」「目が肥えた」も当てはまりそうです。
熱量の低下
ゲームへの熱量が低下している場合もあります。
熱量がある時は、ゲームが難しくても試行錯誤するのが楽しく思えます。
ゲームしてない時も、調べたり攻略を考えることがあるでしょう。
ゲームへの熱量が低下すると、
関心が薄れ、優先度も下がってきます。
作業感がきつい
ゲームの作業感に飽きたと感じる人もいるでしょう。
- レベル上げ
- 装備品・アイテム集め
- 収集品集め
- FPSのエイム練習
- 格ゲーのコンボ練習
色んなゲームで作業感のある工程があります。
上記のような作業は、ゲームを進める上で必須であるケースが多く、
面白みが感じられないと飽きてきます。
目が肥えた
ゲームが好きで何十作品と遊んでいると、目が肥えてきます。
ゲームに対する感性が鋭くなっているでしょう。
- ありきたりなストーリー
- パターン化したゲームの流れ
- 同じことの繰り返し
食や物の目利きのように、
面白い・面白くないの感覚が鋭くなっているでしょう。
少しでも「つまらないかも…」と感じると飽きてしまいます。
ある程度のお金を出して買ったゲームソフトが、
パターン化された内容だと、後悔感が強くなります。
つまらないゲームを遊んでいる
つまらないゲームや、自分に合っていないゲームをプレイしていませんか?
「習慣だから」「毎日やらないとついていけない」等、
面白いとは感じていなくてもゲームしている人もいるでしょう。
つまらない箇所があるゲームだったり、
ちょっと気に食わないシステムがあったり、
面白さに欠けているゲームを遊んでいると飽きます。
ゲームの複雑化
近年のゲームは面白さを追求した結果、
システムや操作が複雑になっているパターンがあります。
システムが複雑なゲームだと、慣れるまでに時間がかかり、
楽しく感じないまま飽きる人もいるでしょう。
特に続編が何年も続いているゲームに多い傾向があります。
続編ゲームの場合、基本システムは理解している前提で進むことが多いです。
そのため、シリーズ初心者が続編作品から入ると、複雑すぎて無理となってしまいます。
難易度が易しすぎる
難易度が簡単で飽きてしまうケースがあります。
勝った感じや達成感が無く、軽く進めてしまうのですぐ飽きます。
ゲーマーほど、簡単なゲームはすぐ飽きると思います。
万人受けしている人気タイトルは難易度が易しい傾向にあるでしょう
解決方法6つ
新しいジャンルのゲームをやる
まだやってないゲームをやるのは最もオススメです。
特に新しいジャンルに挑むのが良いでしょう。
同じジャンルだと、
ゲームタイトルが違っても、プレイ感覚が同じになりがちです。
違うジャンルなら面白さが違う上、攻略方法も違います。
そのため、新鮮にゲームを楽しめるようになります。
やったことの無いジャンルに挑戦してみると、
思いもよらない発見があるかも!
目的を決める
ゲームの目的を決めると楽しさが感じられそうです。
気分転換、ストレス発散など、
ゲームの目的が明確にしてみると飽きないで遊べるでしょう。
時間を決める
ゲームをプレイする時間を制限するのがオススメ。
一日1時間・1週間に2回など、
この時にしかゲーム出来ないとなると、
集中してゲームが楽しめる可能性があります。
時間制限があると、もっとやりたい気持ちが出てくるかもしれません。
一旦ゲームから離れる
一度ゲームから離れてみるのも良いでしょう。
特定のタイトルだけでなく、
なんのゲームを遊んでも飽きているなら、ゲームから一旦離れるべきです。
ゲームから離れてみたら、またゲームがやりたくなるかも。
昔のゲームをやる
ゲームにハマっていた、当時のゲームを再度遊んでみるのもオススメです。
特に好きだったゲームなら、またハマるかもしれません。
当時のゲームを所有してなくても、最近ではリマスターやリメイク版があります。
画質や映像表現が強化されているので、
当時の感覚を思い出しつつ、今のゲームとして遊べます。
ゲームの環境を変えてみる
環境を変えると、飽きずにゲーム出来そうです。
- ゲームの機種を変えてみる
- 周辺機器を変える
- PCゲームをやってみる
プレイステーション系から任天堂系のゲーム機に変えてみたり、
過去のゲーム機種を買ってみたりすると、新鮮な感覚でゲーム出来るでしょう。
コントローラーやモニターなど、
周辺機器を変えると、同じゲームでも感覚が変化します。
4Kモニターに変えるだけでも、
ゲームの没入感が増して面白くなりそうですね。
ゲーム機をやっていた人は、
PCゲームを始めてみるのもオススメです。
PCゲームは、より深いゲーム体験が可能です。
PCゲームの特徴
- ゲーム機の倍近くのフレームレート
- 最先端の映像表現
- 海外のゲームが豊富
- MOD(ゲームの改造)
- ゲーム配信やプロゲーマーを目指せる
まだPCゲームをやった事がない人は、
一度触れてみるのをオススメします。
まとめ
新しいゲームジャンルに挑戦してみると、
今までとは違った面白みが感じられます。
ゲームの目的を設定したり、ゲームの時間を決めるのもオススメ。
一旦ゲームから離れてみるのもありでしょう。
機種を変えたり、PCゲームを始めてみる等、
ゲームの環境を変えてみると、新鮮なゲーム体験ができます。
PCゲームを始めるにはゲーミングPCが良いです。
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